第23回定例勉強会 開催要項
【日程】 2017年7月21日(金) 10:00~17:30(受付開始9:30)
【場所】 新日鉄住金ソリューションズ株式会社
東京都中央区新川2-27-1 東京住友ツインビル東館23階
【参加資格】 日本SPICEネットワーク会員であること
【参加費】 無料
※今年度初参加の方には、年間運営協力金(第8期:2,000円)の
ご協力をお願いしています。
【持参物】 Automotive SPICE v3.0 Pocket Guide
(Business Cube & Partners 配布物)
【定員】 70名
【内容】
1.ワークショップ1
・トレーサビリティ戦略の策定
[セッションリーダ]
トレーサビリティ研究会
[セッションのねらい]
多くの組織でトレーサビリティに関する困りごとがあるといわれている。
昨年度のトレーサビリティ研究会の活動にて、トレーサビリティにおいても他の
活動と同様に戦略が必要で、「プロジェクトの初期段階でトレーサビリティ活動
の目的や方針、手段を明確にすること」と定義した。
トレーサビリティ戦略を考えることで、リーズナブルで使えるトレーサビリティ
のとり方のヒントを得る。
[実施方法]
グループディスカッション
2.紹介
・VDA SYS Conference 2017 参加報告
田渕一成氏、安倍秀二氏、倉田智穂氏、河野文昭氏、山内一資氏
3.ワークショップ2
・プロセス間のつながりを理解する
~構成管理・問題解決管理・変更依頼管理~
[セッションリーダ]
山内一資(株式会社デンソー)
阪野正樹(株式会社アドヴィックス)
[セッションのねらい]
ソフトウェア開発において新規・派生開発を問わず、問題・課題の発生により
ソフトウェアの修正作業を行う。この場合、発生した内容をヌケ・モレなく
かつ効率的に管理し修正していくことは、日々の開発において大きな課題で
ある。また、修正した作業成果物は、構成を正しく直し管理する必要がある。
このセッションでは、上記3つの支援プロセスのつながりを他者に説明できる
資料を作成します。グループディスカッションで資料をまとめ、指摘に対して
フィードバックを1回行い理解を深めます。
[実施方法]
グループディスカッション
情報交換会
【日時】 2017年7月21日(金) 17:45~19:30
【場所】 東京住友ツインビル東館23階 ステラ
【参加費】 4,000円(税込)