沿革

2018年度(第9期)

  • 第8回総会を開催(2018/4/20)
  • 定例勉強会(3回)、Campを実施
  • 3rd NEPICE Conferenceを開催
  • 研究会(4チーム)を実施

2017年度(第8期)

  • 第7回総会を開催(2017/5/18)
  • 定例勉強会(3回)、Campを実施
  • Conferenceを開催
  • 研究会(6チーム)を実施

2016年度(第7期)

  • 第6回総会を開催(2016/4/28)
  • 定例勉強会(3回)、Campを実施
  • Conferenceを開催(初開催)
  • 研究会(6チーム)を実施

2015年度(第6期)

  • 第5回総会を開催(2015/4/24)
  • 定例勉強会(3回)、Camp(初開催)を実施

2014年度(第5期)

  • 第4回総会を開催(2014/5/30)
  • 定例勉強会(3回)を実施

2013年度(第4期)

  • 第3回総会を開催(2013/5/31)
  • 定例勉強会(3回)を実施

2012年度(第3期)

  • 第2回総会を開催(2012/5/18)
  • 定例勉強会(3回)を実施

2011年度(第2期)

  • 会の正式名称を日本SPICEネットワークに決定
  • 第1回総会を開催(2011/5/20)
  • 定例勉強会(3回)を実施

2010年度(第1期)

  • 第1回運営委員会を開催(2010/6/8)し、第1期活動を開始
  • 勉強会(2回)を実施

2009年度

  • 第4回準備委員会を開催(2009/12/15)し、第1期運営委員会に改組
  • 会の仮称を日本SPICEコミュニティに決定

2008年度

  • 第1回準備委員会を開催(2008/7/24)し、設立準備会が発足

 

日本SPICEネットワーク発足にあたってのご挨拶

   ディジタル家電、携帯電話、パソコン、医療機器、自動改札機、現金自動預け払い機、自動車、鉄道、船舶、航空機など、あらゆる製品に搭載され重要な役割を担っているソフトウェア。毎日の生活を快適にするために、今や私たちの暮らしにはなくてはならない存在となっています。これらの製品に求められる機能が増えれば増えるほど、ソフトウェアは大規模かつ複雑となり、ソフトウェアの品質確保もいっそう難しくなっています。
   このような状況の中、「社会生活を支えるソフトウェア搭載製品の品質をどのようにして確保するのか?」という問いかけに対する一つの答えとして、「よいプロセスに基づく製品開発」が挙げられるのではないでしょうか。それでは、よいプロセスとは一体どのようなものなのでしょうか。その鍵となるのが、ソフトウェア開発プロセスの評価モデルです。皆さんが開発する製品のソフトウェア開発プロセスを評価する上で参考になるのが、国際標準規格ISO/IEC15504です。この規格から派生したプロセス評価モデルには、SPICE4SPACEやAutomotive SPICEをはじめとする各産業に特化した幾つかのSPICEモデルがあります。これらのモデルを有効活用して組織のソフトウェア開発プロセスを評価・改善することで、ソフトウェア品質の向上だけでなく、開発コストの抑制や納期の遵守といった効果も期待できます。
   ここ数年、日本の産業界にもSPICEに関心を持つエンジニアが増えてまいりました。しかしながら、日本国内にはSPICEに関する情報交換やスキルアップの場がなかったこともあり、SPICEユーザーの広がりもまだまだ限定的な範囲にとどまっているようです。そこでこのような現状を踏まえ、プロセス改善推進者やSPICEアセッサの皆さんに情報交換やスキルアップの場を提供することを目的とし、2011年5月に日本SPICEネットワーク(NSPICE.NET)を発足いたしました。 一人でも多くのエンジニアの皆さんに日本SPICEネットワークにご参加いただくことで、ネットワークの輪が日本全体に大きく広がり、日本のモノづくりに役立つプロセス改善の大きな流れを生み出す力になれば運営委員一同、幸いです。
   皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

2011年5月20日
日本SPICEネットワーク代表   河野文昭